1月6日~9日、伊藤教授、山西助教、客員研究員のDini Fajarian、助川文子(県立広島大学)がWRITIC(就学前児の書字レディネスに関するアセスメント)国際共同研究のために訪問してまいりました。
現在、ヨーロッパ地域を中心に、各国での標準化が進められており、日本版の作成を進めています。今回、開発者であるAmsterdam University of Applied SciencesのDr. Margo van Hartingsveldt、他言語翻訳プロジェクト指導者のLiesbeth de Vries氏とともに、開発プロセスの協議、日本の文字獲得に関するレビュー報告等を行い、日本版の文字選択を行いました。また、現地の公立初等教育学校、OTの臨床施設、アムステルダム大学病院の小児病棟の見学を行い、各施設のスタッフと各国の現状について情報交換を行にました。
オランダでは、幼少期から子どもの選択する権利を重視し、将来を考えた教育システムが運用されていました。また、作業療法士は病院勤務以外にも、地域を基盤とした支援のために、保護者や学校からの要望に応じ、学校や家庭での支援を行っていました。
今後もWRITCに関わる研究をはじめ、大学間の教育研究の協働プロジェクトを進めてまいります。



