専門・研究分野の「精神作業療法」「地域作業療法」を軸に、人のメンタルヘルスに関連する作業を広い範囲で研究しています。精神障害のある当事者参加型研究（アクションリサーチ）、尺度研究、対象者のナラティブによる作業に関する質的研究を三本柱としています。
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https://researchmap.jp/atsuko_tanimura
表1 当事者参加型アクションリサーチの一例
今後も研究室では、メンタルヘルスを織りなしていく「人―作業―環境」を対象に、作業療法理論を基盤として「質」「量」「タイミング」の３つの視点で研究していきたいと思います。
表2 研究室の主な論文テーマ
