荒川区との連携:家庭教育学級(伊藤祐子教授・山西葉子助教)

荒川区 地域文化スポーツ部との連携事業として毎年「あそびを通した子どもの発達」というテーマで家庭教育学級を行っています。今年もたくさんの親子にご参加いただき楽しい時間の中で「あそび」が子どもの発達にとって大切な作業であることをお伝えしました。

荒川区における介護予防事業への参画(小林法一教授・石橋裕准教授)

荒川区の介護予防事業アドバイザーとして、地域ケア会議に参加し、地域づくりに貢献しています。また、地域リハビリテーション活動支援事業として「作業療法士による訪問指導事業」にも関わっています。荒川区での取り組みは、2024年度のインドネシア作業療法学会の特別講演で報告し、好評を得ました。

荒川区のバリアフリーへの取り組み(橋本美芽准教授・石橋裕准教授)

橋本・石橋は、荒川区のバリアフリーの基本構想に10年以上関わっています。これまでの成果として、都電荒川線の乗降時の利便性向上や区内駅前の自転車駐輪マナー向上などに取り組んでいます。

また、全国に先駆けて「心のバリアフリー評価表」を開発し、その普及にも尽力しています。