日常生活活動学実習

この授業は、「日常生活活動学」の講義で得た知識や視点を生かして、作業遂行能力を分析したり、生活支援技術の実技を自分たちで経験していきながら学んでいきます。

また、作業療法実践場面で関わる機会の多い疾患(脳血管障害、パーキンソン病、脊髄損傷など)を有する対象者に対して、どのように支援をしていくかについて、各自がデモンストレーションを用いて説明できるようにしていきます。これらの実習を通して、作業療法の支援方法を実践的に身に付けることができるように構成されています。