当研究室では、子どもの発達と作業の関連に対する興味を出発点として、子どもの発達と遊び、特別支援教育における作業療法、感覚統合理論に基づく感覚統合療法および理論に基づく支援の効果、障害のある児童とその家族の参加に資するセンサリーフレンドリーな環境の開発、障害のある子どものニーズに基づく支援機器の開発、VR技術の教育・支援への応用など発達期における障害のある児童・青年に対する作業療法に関する研究に幅広く取り組んでいます。多くの卒論生・大学院生・研究員の情熱と努力によって、今後も研究成果を発信するとともに、社会に貢献できる次世代の人材を輩出していきたいと考えています。熱意のある皆さんの参加を心より歓迎します。
以下研究の一部を紹介します。
<センサリーフレンドリーな取り組み>
センンサリーフレンドリーミニオペラ、センンサリーフレンドリー盆踊りの実践と調査
<障害のある子どもたちのためのストロー補助具の開発>
2023年4月の東京都産業技術研究センターのTIRI NEWSで紹介されました
(https://www.iri-tokyo.jp/site/tiri-news/202304-01-kenkyu.html).
教員情報はこちら https://researchmap.jp/ito-yuko
ミニ講義 https://x.gd/1vW3H https://x.gd/3KBWQ