本学と海外大学との間で教員を交換し双方で講義・セミナーを実施することを通し、本学の国際的な教育交流の促進と、海外教員から学生への教授機会の提供による国際的視野の獲得を目指したプログラムです。
作業療法学科では、複数年にわたり発達領域の作業療法ご専門の伊藤祐子教授が、アメリカ合衆国ワシントンD.C.のGeorge Washington Universityに訪問し、日本の作業療法の歴史や現状・未来について講義を実施しました。https://occupationaltherapy.smhs.gwu.edu/news/tokyo-faculty-lead-lectures-global-perspective
同大学からは同じく発達領域の作業療法がご専門のRoger Ideishi先生が本学にご講義にお越しくださいました。
学生たちは、国内にいながらアメリカ合衆国の作業療法の現在と未来について英語で学ぶ機会となり、自身の将来の働き方や留学のモチベーションを高めていましたよ!