＜概要＞
前半の講義では、バリアフリーとユニバーサルデザインの特徴と実際、車椅子の移動環境、障がい者・高齢者の住まいについて取り上げます。後半の講義では、企業の協力を得て、実際の福祉用具・福祉機器を用いた実践的な講義を行います。
・バリアフリー、ユニバーサルデザイン、インクルーシブデザインなど、言葉は知っている方は多いと思います。考え方の違い、それらの考え方を事例を通して紹介します。
・福祉用具・福祉機器を開発・販売する企業と連携した講義を行います。教室に実際の福祉機器類を設置して実際の動きを紹介します。
・実際の車椅子を使用して、座る姿勢も大切であることを学びます。
・1年生のうちから福祉用具・福祉機器を用いた授業です。
・障害のある方がベッドを離れて車椅子を使用することの大切さを体験します。
・ベッドやリフトを設置して、体を支えてベッドから車椅子に移るための福祉機器を体験します。